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キングダム798話ネタバレ考察: 王翦と秦国の立て直しは?

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キングダム798話ネタバレ考察: 王翦と秦国の立て直しは?

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キングダム798話ネタバレ考察: 王翦と秦国の立て直しは? 史実では、秦はこの後に趙ではなく韓を攻め、韓を降伏させるわけですが、韓非子のエピソードで描かれた韓は小国ながらも豊かそうでしたし、それを考えると、秦は再び趙と戦う国力を持つ為に先に韓を落とすという事になりそうな気がします…

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キングダム798話ネタバレ考察: 王翦と秦国の立て直しは?

キングダム798話ネタバレ考察

倉央は黄泉路を行く?

倉央は王賁にやらねばならない事があると言って王翦軍から離脱する意志を口にしていましたが、今、彼がやらねばならない事と言えば最愛の糸凌のもとへ行く事でしょう…

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糸凌は実際、既に息を引き取っているわけですが、状況から見て倉央もそれを察しているでしょう…

今から戻るのは、まさに自殺行為であるわけですが、倉央は糸凌とは死が二人を分つまで一緒だと誓いあっていた…

死は二人を分ったわけですから、倉央は糸凌の分も生きるべきであり、中華統一という大目標に貢献して糸凌への手向けとするべきだとも思うのですが、やはり、最愛の糸凌を一人置き去りにした事に倉央は耐えられないのかも知れないですし、やはり糸凌がいない世界は彼にとって価値がないのかも…

単純に糸凌の後を追うつもりなのか、仇を取るつもりなのか、亡骸を祖国に連れて帰るつもりなのか…

色々と考えられると思いますが、彼が今から戦場に戻るとするなら、それはまさに黄泉路を行くのと同じでしょう…

個人的に、日本神話のイザナギとイザナミの伝説を連想してしまうのですが、二度と再び生き返ることはないとわかっていても、それでも最愛の人を取り戻したい…という思いは人間なら当然の感情…

王翦を安全な場所まで逃がせた今、倉央は一個人として人生を全うする道を選んだのでしょうね…

王翦と離れたくない思いもあるでしょうが、やはり彼は個人…一人の男である事を優先するというところなんでしょう…

糸凌の壮絶な自己犠牲精神の源となったのは倉央と糸凌の『愛』であるのは間違いですが、それが一方的でなく、二人とも同じだというのは非常に羨ましい話ですよね!

倉央が糸凌と『会える』事を祈り願います!

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しかし、王翦は立ち直れるのでしょうか?

王翦と秦国の立て直しは?

今回の戦で、王翦はこれまで築き上げ育ててきたものを全て失ったと言えるでしょう…

王賁という優秀な息子はいるものの、二人の間にはまだ深い溝がある…

二人の関係はこれから変化していくものと思いますが、やはり王賁は王翦軍の将としてドップリ王翦軍に浸かる事はないでしょう…

王翦もまた、息子は良くも悪くもその器ではないと考えているように思いますし、これから誰を幕僚として登用するのか非常に楽しみになりますよね…

李牧もスカウトしようとしたくらいですから、誰をスカウトしても不思議ではないですが、やはり羌カイや亜花錦あたりが対象になってくるのでしょうか?

または、王翦はこれまでとはやり方をガラっと変え、部下を育てるというよりは誰かと手を組むというようなイメージの方針に切り替えるかも?

今からゼロの段階から自分の軍隊を築き上げるのは難しいようにも思いますし…

また、秦国自体の立て直しもどうなるか気になりますよね…

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昌平君すら絶望感たっぷりな様子を見せていますが、やはり二度に渡る大敗は深刻ですよね…

また大軍を編成できるようになるには何年かかるかというところですが、何年もかけてはいられないというところですから、何か起死回生の策が必要かと思います。

史実では、秦はこの後に趙ではなく韓を攻め、韓を降伏させるわけですが、韓非子のエピソードで描かれた韓は小国ながらも豊かそうでしたし、それを考えると、秦は再び趙と戦う国力を持つ為に先に韓を落とすという事になりそうな気がします…

そうだとしたら、韓の民が秦の戦に動員されるという形になりそうですが、それが後の始皇帝暗殺のエピソードに繋がっていったりするのかも知れないですね…

司馬尚と青歌が『他人』である趙の戦に参戦したという流れは、その伏線になっていたりして…なんて事も思います。

また、壁は趙から無事に帰国できそうですが…

壁生還の意味について

壁は趙の捕虜となり、地獄の日々を経験して、運良く帰国できるような雰囲気ですが…

嬴政も幼少期は趙で地獄を見たわけですが、捕虜と言えども敵国を見るというのは戦う事に対して必要な生の有力な情報だと言えます。

敵を滅ぼそうと攻めれば、敵がどんな感情を抱いているのか…

敵兵の性質はどんなものなのか…

それを経験しているというのは、大きな意味があるでしょう…

壁は番吾城内で決起した際、敵兵から武器を奪おうと首を締め付け殺そうとしたわけですが、その敵兵が死を覚悟して家族の名を呼んだ時、壁が人として正気に戻るようなシーンがありましたが、あれはやはり意味あって描かれたものだと思います。

中華統一にしても、血を流さずに達成するのが王道であり、血を流して達成するのは覇道ですよね…

趙と戦うという事は李牧と戦う事であるわけですが、李牧と戦うとなると、また夥しい血が流れるのは明白…

もしかしたら、壁は捕虜として得た情報から李牧また司馬尚を除く為に正史にあるような李牧と司馬尚の失脚を狙う謀略に関わる事になるのではないかとも思います…

今回の戦で唯一得られたもの、それが壁と捕虜達の生還であるわけですから、大敗を次の勝機に繋げるには、やはり得たものが何らかの役割を果たすはず…

もしかしたら、過去にも書かせて頂いように、壁はこれから人生が大きく変わってくるかも知れないですね…

主である昌文君も若い頃は戦場に立ち、今は左丞相ですからね…

 

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